CHAT NOVEL（@CHATNOVEL）さんで2作品が公開されたというお知らせをしてきましたが、pixivの方で「アプリ入れたけど作品が見つけられない」というコメントを頂き、もしかしてGoogle Play版のアプリでは読めないのでは？（iPhoneアプリでしか読めないと見た記憶があった）と思って、人に頼んでGoogle Play版をインストールして確認してもらった所、どうやらそちらでは新作更新がされていないようで、私の作品も未掲載みたいでした。
現状、iPhoneアプリでしか読めないというのは事実のようです。
今後、Google Play版でも読めるようになりましたら、また改めてお知らせさせて貰います。
CHAT NOVEL（@CHATNOVEL）さんで２作目となる「俺が眠らせてあげるから」が公開されました。
添い寝屋で働くケイはある日、オーナーのシュンから頼まれて男性客を取る。何度もリピートされるうち、深刻な不眠を抱える男が自分の添い寝で安心して眠る姿に惹かれて恋してしまう。そんな中、不眠原因の元カノが突然やってくる。（作品紹介より）
という感じの、添い寝屋さんというちょっと特殊な仕事（バイト）をしている大学生の男の子の話です。恋人エンドで行為はキスまで。
添い寝屋という仕事があることや、添い寝しあう友人をソフレと呼ぶらしいのは知っていたのですが、自主的に手を出すことはなさそうな題材なので、面白い依頼を頂いたなと思いながら楽しく書かせてもらいました〜(´∀｀*)ｳﾌﾌ
全７章で、ウェブ版では３章まで閲覧できます。
４章以降はアプリのDLが必要になるのですが、アプリでは基本全話無料で最後まで読むことが出来るので、既にアプリをお持ちの方や、アプリが入れられる環境の方はぜひ最後まで読んでやって下さい。
（11/29追記。現在、Google Play版のアプリでは読めないようです）
ウェブ版は名前が黒字で背景に紛れてしまってますが、アプリでは黒背景でも見やすい色で、キャラごとに色分けもされているので、かなり読みやすくなっていると思います。
そして今回も、カラーの表紙と１・２・３・６・７章に挿絵を描いて頂いています。わーい！
不眠症がひどい男性客で出会った最初はボサボサ頭に無精髭。という設定で、その無精髭姿は１章にしか出てこないのですが、その１章に挿絵が付いてて無精髭姿を描いて貰えていたのが個人的にはとても嬉しかったです。笑。
ウェブ版にも挿絵は付いてますので、アプリ入れられないよ！という方も、ぜひ、挿絵を見に行っていただければと思います。
最後に、前作の「俺が本当に好きな方」にいいね♡をポチポチ下さった方、ありがとうございます。正直すごく不安だったので、思っていたよりポチポチ貰えててかなりホッとしました。
今作もぜひ、いいなと思ったら♡ポチポチ押してやって下さい〜
ツイッターでは既にお知らせ済みなのですが、現在、CHAT NOVELさんから執筆依頼を頂きチャット小説というものを書いています。
６月に６年目は不定期更新になりますよという雑記を上げたあと、いつも通り、とりあえず１ヶ月半くらいはお休み期間にしようと思ってダラダラと過ごしていたのですが、いい加減何か書き出そうと思い始めた７月末にCHAT NOVELさんから声を掛けて頂き、色々と不慣れなチャット小説執筆へのサポートもしっかりして下さるとの事だったので、執筆の依頼を受けることにしました。
そして昨日、１本目が公開になりました。
タイトル「俺が本当に好きな方」という作品で、高校同級生３人の三角関係ものです。
リンクを張ったウェブ版は３話まで読むことが出来ます。それ以降はアプリのDLが必要になるのですが、アプリでは基本全話無料で最後まで読むことが出来るので、アプリが入れられる環境の方はぜひ最後まで読んでやって下さい。
（11/29追記。現在、Google Play版のアプリでは読めないようです）
もう少し詳しい内容を言いますと、
クラス替えで親友の隆史と別れた祐希は、双子の弟の悟史と同じクラスになる。隆史に彼女が出来たことから悟史に隆史への恋心が知られ、悟史との距離が近づいていく。やがて悟史に告白されてしまい、悟史の想いと隆史への恋心の間で揺れ動く。（作品紹介より）
という感じで、キャラにちゃんと名前があります！
更には１章に１枚、挿絵を描いて頂いています！
今まで名前もなければ、なるべく容姿を限定しないような作品を書いてきましたが、６年目は名前付けてもう少ししっかりキャラ作ってリメイクでも、というような事を考えていたわけで、そこの部分は実現できたのでは？ みたいなことを思ってみたりもしてます。
作中にはやっぱり容姿の描写はないんですけど、プロット作成段階でキャラの容姿やらは私自身が作っているので。
ただチャット小説という性質上、会話メインで話が進むので、地の文章がほとんどありません。
名前が付いて容姿がはっきりしたら地の文章がなくなってしまった……的なことを思ったりもするのですが、まぁ、新たなチャレンジの一つとして、楽しく書かせて貰っています。
今現在４本ほど納品済みなので、今後は残り３作品が順次公開されていくと思います。
ちょこっとだけ内容お知らせすると、２本目が添い寝屋さんの話でキスまで。３本目が腐男子くんの話でこれは描写控えめの行為あり。４本目が変態攻めの話で、これはエロ描写に制限ないって言われてガッツリエロ頑張ってみました。
一応、公開されたらまたこちらにも記事を上げるつもりでいます。
そして、最初にCHAT NOVELさんで執筆中と書きましたが、私の方の都合で次の依頼を受けるのは多分１２月の半ば頃になると思うので、それまでに少しでも、本来６年目にやろうとしていたリメイクに手を付けれたらいいなと思っています。いやまぁこれは今の所希望でしかないんですが（つまり未着手）。
でもリメイク書きたい気持ちはまだしっかりあるので！
書くの無理だなという諦めには至ってないので！
そんなわけで、本来予定していた６年目の活動からはだいぶ離れたことを始めてしまったのですが、これからはチャット小説を書く機会が増えると思うので、チャット小説の方もぜひよろしくお願いします。
今日でこのブログは五周年です。
ちょっと長めの秋休みは取りましたけど、５年目も特に問題なく書き続けられました。皆さんいつもお付き合いありがとうございます。
今年は先に言っちゃいますが、閲覧・応援クリック・コメント・メールフォームから頂くメッセージ。pixivでのいいねやブクマやコメントやスタンプ。TwitterでのいいねやRTやリプライや作品紹介。どれも本当に嬉しいです。ありがとうございます。
そして本題と言うか、タイトルの話。
このブログを始めてからずっと「書くのを止めない」を一番の目的として、一日置きに何かしら書き散らすという活動を続けてきましたが、ここらで一回中断しようと思います。
このまま今と同じ形で書き続けることは可能だと思うんですが、いい加減、名前を呼び合うカップルを書きたいなぁという欲を消化しようかと思いまして。
元々は名無しの書き散らしと並行して、名前の付いたキャラの話も書けたらいいなとは思っていたんですが、並行して違う話を書くなんて真似はどうやら出来そうにないみたいです。うん、無理だった。一日置きに書き散らすだけで精一杯だった。
いきあたりばったりに書き散らす活動には、名前がないほうがやりやすかった。というのと、名前がないまま何万文字も書いてしまっても読んで下さる人がちゃんといる！ と知ってしまって、一日置きの書き散らしで長々と書くことに慣れたのも大きいと言うか、それだけでかなり満足できちゃってたんですよね。
でも名前がないの不便だなぁとか、名前呼び合いたいなぁとか、そう感じることもかなり増えてきたので、５年頑張ったし、違うことにチャレンジするタイミングとして良さそうだと思った次第です。
なので、６年目はいきあたりばったりの更新を止めて、ちゃんと名前を考えたキャラで話を書き、エンドが付いてから発表していく形を試してみようと思います。
ちなみに書くのは、この５年間でせっせと積み上げてきた名無し作品たちの、リメイク的なものの予定です。攻め視点で書いてたけど受け側の心情も知りたい。とか。その後の彼らを見たい。とか。短編なんかは、まだ始まっても居ない二人とかも多いですしね。
あと実は、こんなご時世なので、印刷会社さん応援で同人誌を作りたいような気がしないこともなく……
ただまぁこれは飽くまでもオマケというか、まずは「一日置きに更新」という枷が外れてもちゃんと書き上げられるかという問題があるんですよね。
正直、日々の忙しさに流されて、書かなくなっちゃう可能性もあると思うんですよ。
ただもし「一日置きに更新」と決めていたから書き続けられた、というのがはっきりしたら、７年目はまた名無しで書き散らす活動に戻ろうと思います。もしかしたら、やっぱダメだなと７年目を待たずに戻るかも知れません。
たぶんね、かなり合ってるんですよ。今の書き方が。という自覚はあります。
つまり、最悪１年の長期休みと思ってください。いや、書く気は有るけど。名前付けた話を書き上げるつもりだけど！
というわけで、６年目は定期的な更新をせずに不定期更新でやっていきますので、時々気が向いた時にでも覗いてみてください。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
昨日の投稿記事の最後にも書きましたが、６日までは一応不定期更新になります。
ただ、明日（２日）は多分更新できるはず。
さすがに今年は昼寝まではしてないけど、昼からそれなりの量飲んで、先程帰宅しました。例年行事。
でもってその後、何か年明けネタ書けないかなぁと久々に診断メーカー弄って、結果、短い話を書きました。
短いのでこのままここに文字色変えて載せますね。
帰省しない一人暮らし連中で年越しパーティーをしようと誘えば、相手は誰が来るのと聞いた。参加決定メンバーの名前を挙げていけば、あっさり彼も参加を決めたけれど、その理由はわかっている。彼が密かに想いを寄せる男が参加するからだ。
なぜ彼が想う相手を知っているかと言えば、彼が自分の想い人だからだ。想う相手を見続けていたら、その相手が見ているのが誰かもわかってしまった。
男ばかりの不毛な一方通行片想いに、気づいているのは自分だけだと思う。
当日は一番広い部屋を持つ自分の家に総勢７名ほど集まった。
想い人の隣席を無事ゲットした彼の、反対隣の席に腰を下ろして、彼を挟んで彼の想い人と話をする。だって彼との会話を弾ませるには、彼の想い人を巻き込むのが一番いい。彼の想い人に、彼へ返る想いなんて欠片もないとわかっているから、胸が痛む瞬間はあるけれど、割り切って利用させて貰っている。
年明け前からいい感じに酒が回っていたが、年明けの挨拶を交わした後もダラダラと飲み続けて、気づけば大半が寝潰れていた。そして隣の彼もとうとう眠りに落ちるらしい。
先に寝潰れた連中同様、寝るなら掛けとけと傍らに出しておいた毛布を渡してやれば、広げて被るのではなくそれにぼふっと顔を埋めてしまう。酔っ払いめ。
そうじゃないと毛布の端を引っ張れば、顔を上げた彼がふふっと笑って、お前の匂いがする、なんて事を言うからドキリと心臓が跳ねた。
そんな顔を見せられると、男が好きになれるなら俺でも良くない？ って気持ちが膨らんでしまう。いつか、言葉にしてしまう日が来そうだと思った。
有坂レイの元旦へのお題は『不器用な独占欲・「あなたの匂いがする」・片恋連鎖』です。 https://shindanmaker.com/276636
それと、メルフォから年末のご挨拶を送ってくださったMさま。
「理解できない」のお風呂シーン、楽しんで貰えたようで嬉しいです(´∀｀*)
今回視点の主の生育環境が複雑だったせいか、いつも以上に気持ち整えるのに時間が掛かってダラダラと続いてしまってますが、ラブラブな二回目エッチを書きたくて堪らないので、もう暫くお付き合いよろしくお願いします。
色々と振り切って乗り越えた先、甘々な二人になって欲しい気持ちは私もかなりあるので、続きも頑張りますね〜
短編や１話完結の話も好きと言って下さってありがとうございます。
せっかくツイッターやってるんだから、もうちょっと遊べたらいいなとは思っているのですが、なかなかそちらにまで手が出せず残念です。でも１年分纏めると、１記事に充分な文字量はあるので、今年も機会見つけて書いていきたいと思います。
よほどのことがない限り、今年も変わらず書き続けるつもりですので、本年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
４周年だよって雑記には、７月の半ばから一ヶ月半くらい夏休みしたいつもりと書いたのですが、その直後から書き始めた「生きる喜びおすそ分け」になかなかエンドが付けれず、そろそろ８月も終わりそうです。
一番お休みしたかった真夏は過ぎてしまいましたけど、この二人なら露天風呂セックスできそう → ゴムなしで中出し出来そう → 中に出したものを攻めの手で処理して貰えそう という欲望に忠実に従った結果なので、悔いはないです。笑。
特に露天風呂セックスは「親睦会」で一度失敗してる（繋がれなかった）ってのもあるし、いつかもう一度チャレンジしたいって思ってた！
そして本題ですが、ようやく一区切り付いたので、予定通りちょっと長めのお休みを取ろうと思います。
再開予定は１０月１４日です。
お話の更新はお休みしますが、今回エンド付いた話の目次を作ったり、pixivへ転載したりの作業は近日中に行う予定です。
あと「中出し」タグと「屋外」タグを作りたいような気がしてます。
該当作品を探し出してタグ付けする処理が面倒なので、滅多に増やさないんですけど、でも実は時々増えてます。わざわざお知らせした事はないんですけども。
それと、再開後に書くお話は既に決まってて、「親戚の中学生を預かり中」の続きを書きます。リンクは２の方に貼ってあるんですが、ここに続きを読みたいとコメントを頂いているので、中学生がもう少し大人になった辺りの話をメインに、エッチしたり恋人になったりが書けると良いなと思ってます。
一応、「受けの子の純愛」は入れられるように書くつもりですが、他にも彼らで見たいシチュエーションなりプレイなりがある方は、秋休みを終えて書き出す前にお知らせ下さい〜（コメントでもメールでもお題箱でもツイッターのリプでも）
盛り込めるかはわかりませんが、前向きに検討します。
それでは、暫くお休みしますが、休み明けにはまたよろしくお願いします。
そしてこの雑記を書いている最中に、メールフォームから感想をくださったふぁん様。あまりのタイミングの良さに即レスです(´∀｀*)ｳﾌﾌ
以前一度メッセージくださいましたが、その後もエンドが付くまで、結構な期間お付き合い下さりどうもありがとうございました！
攻めが変わっていく過程を楽しんで貰えたようで嬉しいです。